三浦春馬シリーズも4回目を迎えました。
忘れたくても忘れられない、私の人生に何気なく関わってくれて私を優しい気持ちにさせてくれた俳優さんでした。
今、三浦春馬さんの”死”で、いろいろな思いで悩んで苦しんでいる人の心が少しでも軽くなればと思い書いています。
最近、読んでいただく機会が増えていて嬉しいのですが、事実を基に私が感じたこと思っていることと言うことを前提にご覧ください。(9/8追記)
音楽の日の違和感
この記事は生存説の肯定のリストから抜粋して書き続けています。
今までの内容と重複する部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
7月18日のテレビ番組が三浦春馬すぎる
BS8K | 『太陽の子』 | 15:30~16:50 |
TBS | 『音楽の日』 | 14:00~23:18 |
CX | 『コンフィデンスマンJP ロマンス編』 | 21:00~23:30 |
【三浦春馬さん 死去】
速報が流れたのは15:30頃、偶然にしては…ドラマチック。
flumpool | 君に届け(三浦春馬主演映画「君に届け」主題歌) |
城田優 | キセキ(GReeeeNカバー) リメンバー・ミー |
森山直太朗 | 生きてることが辛いなら |
生田絵梨花 (代打:久保史緒里) | アンダー・ザ・シー パート・オブ・ユア・ワールド |
城田優さん「キセキ」での涙
私は城田優さんの歌っている姿を見て猛烈に違和感を感じました。
近しい存在だったはずの城田優さんが泣けているのに私は泣けない。
私は2020年2月に昔の友人を事故で亡くしました。
”事故”も”自殺”も突然で信じられない気持ちになりますね。
その時の私は、本人の顔を見るまで信じられませんでした…
放心状態。
連絡をくれた友人にも報道にも騙されているんだと思いました。
この友人の事故はニュースにもなっていたのですが、
「いや、同姓同名だよ」
「たまたま同じ場所で同じ職業で同じ名前で同じ趣味で…違う人だ」
私と同じような突然の出来事に、泣けるってことがわかりませんでした。
放心状態で思考停止しちゃうのでは?
Twitterには「感動した!」「もらい泣き」という視聴者のツイートが流れ…
「私が変なのか?」とも思いましたが、
「殺されるのを知っていた?」(この時は他殺を疑っていた)とも思いました。
私の自殺→他殺を疑ったきっかけがこの”城田優さんの涙”でした。
城田さんはプライベートでも交友があったので知っていたかもしれません。
自殺を理由に芸能界から消えることでもうしばらくは会うことができないので悲しいのは事実ですね。
そして、私はこのインスタに投稿された城田優さんのメッセージを読んで”死”に直結する言葉がないな…と思いました。
生田絵梨花さんの完璧な代打の久保史緒里さん
とても代打とは思えないほどの仕上がりでした。
もしや…練習していたのでは?と思わせるほどです。
生田さんも久保さんも知らされてなかったかもしれませんが、久保さんにはちょっと「練習しといて」と偽番組のように仕向けることは可能だったのではないかと推測します。
生田さんは本当に凹んでいたかもしれませんね、私たちと同じように…。
音楽活動にも尽力していたのに出演なし
- 新曲『Night Diver』リリース 8月26日
- Mステ出演(テレビ朝日) 7月24日
- ドラマ『太陽の子』(NHK)8月15日放送
- 新ドラマ『カネ恋』(TBS)9月15日放送スタート
新ドラマと同じTBSの『音楽の日』
番宣を兼ねて出演してもおかしくはない…
この18日はドラマの撮影が予定されていました。
『音楽の日』は9時間を超える番組でした。
今報道されているブラック事務所で過労でお金がというならば、撮影の合間や終了後にでも出演を推していたのではないでしょうか?
それなのに、出演なし。
私の独り言(あとがき)
この三浦春馬さんシリーズは、辛くて苦しい人に向けて書いていますが、私の思いの吐き出し口というか思い出の日記のようなものです。
それほどにこの事実は衝撃的でした。
コロナで日本という国が嫌になり、でも抜け出せるほどの財力も知識もなく…
そんな中、起こった三浦春馬さんの”死”でした。
ドラマや映画、舞台にミュージカルに、音楽活動に慈善活動。
読書にギターに料理に語学も…
私”からっぽ”だ…死んでやり直したいリセットしたいと思ってしまいました。
そこで、生存説に辿り着いて、生きていく意味や価値を少し見つけた気がしました。
すごく教えてもらった気がしたんです。
ギターも覚えたい、英会話もできるようになりたい。
彼は”はじめの一歩”以外に、一体どんな本を好んで読んでいたんだろう…
最近ではちょっと彼が妬ましいくらいです(笑)
それでは、また次回!!
コメント
コメント一覧 (2件)
事件?後 私も色々な記事や作品その他を見る度に ひとりで生存説を確信していたのですが
ここまで完璧に言葉にしてくださっていることに感動しました!lagugterはタイトルからしても完全に三浦春馬さんのための歌だよね と思っていたら ご本人の過去のインスタで 髭男のメンバーを大ちゃんと呼ぶほど仲が良かったり あぁ…やっぱり…(嬉)なんて。
正直、芸能界の方々に悲壮感のようなものを感じないのも確信の大きな理由だと思います。芸能界って一般人には分からないすごい何か(語彙力…)があるのでしょうね…
沢山共感させて頂けて嬉しかったです。これからも記事楽しみです。
匿名さん、コメントありがとうございます。
(お名前入力欄を無くす設定にしていたのですみませんでした、戻しました)
そうですそうです!共感していただけて嬉しいです!
表情やコメントに悲壮感を感じない、それを冷たいだとかなどと非難されている方もいらっしゃって心が痛くなりますが、我々からしたら何となく「やっぱり♪」と思える一つだったりしますね。
現在、目にしたくないような憶測が広がっているようです。
いろいろなこじつけは暗い方に捉えずにできるだけ”生きてるから”を主語にして自衛をして心を痛めないようにしてくださいませ。
私も”うぎゃー”となりました(笑)
読んでくださった方の解釈で明るい意味で繋がるようなことがあれば書きますが、一応亡くなったことになっていてそれこそ憶測になってしまうので、実はなかなか書けないんですよねぇ(汗)
みんな元気に明るく、春馬くんもきっとどこかで生きてる!春馬くんはこういう人だった!と春馬イズムが拡がり春馬くんっぽい人が増えたら嬉しいなと思います♪
コメント本当にありがとうございました♪